ご挨拶

記録情報の管理における組織体制の確立

膨大な資料や多岐に渡るデータをかかえながら、すぐに検索できないでお困りではないですか。プロジェクト進行中や終了後、その情報を有効活用できる体制は整っていますか。

情報は、人(人材)、モノ(資材、製品、不動産)、金(資金)に次いで、第四の経営資源と言われます。それを適切に管理することは、貴社の発展の基となるのです。

一方、不適切な管理による情報漏洩、改竄による事件、事故の発生や、情報共有化の未整備は、業務の遅延だけでなく、組織の信用を失い、大切な顧客も失ってしまいます。

そこでレコード・マネジメントという管理手法を導入することで、業務と記録の関係が明確になり、適切な管理基準が定められ、組織内の運用体制を整えることができます。さらに歴史的資産のアーカイブズとなる資料も作成段階から選別の目処が立ち、蓄積・継承されるように導くことができきます。記録の森研究所は、その体制構築をお手伝いいたします。